てっぱん 第129回 ビデオレター

おのみっちゃんとのお付き合いをお許しいただきたく・・・・浜野社長

福岡に来いへんか、ちょっと言ってみただけや・・・滝沢

あかりは眠れない一夜を過ごしたようですねえ。

田中荘の朝食です。

「有明製薬っていったら有名ですよねえ」と中岡父が言います。

朝食の話題は滝沢の福岡行きの話でもちきりです。

駅伝では九州で有名なチームらしいです。
マラソンに転向したはずの滝沢ですが、福岡では駅伝をやるようです。

「福岡にはいつ?」と中岡。

「月末には」と滝沢。

「旅立ちはいつも急です」と笹井が言います。

「おねえちゃんはいつ?」と民男。

「だって惚れてるんやろ?」

「手紙にかいてあった」

民男にはかないませんな。

「あんた、滝沢さんのとなりに移りなさい」と初音がのぞみに
言います。

「おとなりさんですね」中岡がのぞみを見て嬉しそうです。

滝沢の視線を感じて、あわてる中岡。

「さみしなりますね」

初音がみんなに聞こえるように言います。
「ここは、いつまでもいるとこやあらへん。あんたらも早く出ていかんとな」

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戸を直す伝さん。

「くたばり損ねたわ、うちも、ここも」と初音。

「駅伝の兄ちゃん、ここ出ていくんやて?」と伝さん。

「あの人も長いなあ」初音は笹井の姿を眺めて言います。

「笹井さんが出ていかんとここもたためんわ」

「そしたら、あかりちゃんと水いらずやな」と伝さん。

「あの娘かて、いずれここをでていくわ」と初音が言います。

おのみっちゃんの店内。仕込みをするあかりとのぞみ。

「二人きりでやりたいんじゃないの送別会」とのぞみ。

「本当に言われていないの、一緒に来いとか」さすがに鋭いのぞみです。

「図星?あなたの気持ちはどうなの」

根本がお願いがあるといいます。
滝沢にみんなからのメッセージをビデオレターに込めたいというアイディアです。

「ビデオレター?さすがコーチ、よく性格をつかんでいるわ」とのぞみ。

さっそく、ビデオカメラをもって、あかりが初音を撮影します。

照れる初音ですが、カメラに向かってというか、カメラを持っているあかりに
向かって言いました。

「下宿人同士の惚れたはれたはご法度や。でも、出て行ったらご自由に!」

さすが初音です。気が利いたコメントですぅ。

「なにそれー」とあかりがあわてて消そうとしますが、やり方がよくわかりません。

そこに、浜野が現れました。

「社長さん!」

「ちょっとええ、おのみっちゃん・・・」

思いつめた様子の浜野、ついに告白か・・・

「おのみっちゃん・・・・ぼく・・・・」

がらっと扉が開いて、初音がタイミングよく現れました。

「うちが撮ったろか?」

ビデオカメラの事情を聞く浜野。

福岡に行ったらテレビでしか見られんようになるなあとあかり、
飛行機ならすぐやと言う浜野。

あかりが、浜野に尾道に何しに行ったのと聞きました。

広島に仕事があってそのついでに・・・浜野は嘘をつきました。

「自分の気持ち大事にせい・・・そう言うてたで、お父さん」

浜野は心の内を明かせず、いい人になってしまいました。

ビデオカメラを撮りたいというと、今度、直接滝沢に会って言うわと
浜野は断ってしまいました。

2階の通路に段ボールが並んでいます。
滝沢の引っ越し用の段ボールです。

滝沢の部屋の中も段ボールだらけです。荷造りの真っ最中ですね。

滝沢があかりにお願いがあると言います。

「お好み焼きの作り方を教えてくれ。向こうに行ったら自炊せなあかんのや
福岡までは、出前できんやろ」

「ええよ」

「紙かなんかに書いてくれ」

レシピ本ってこんなにあるんですけどねえ。

¥1260
¥2625
¥1300

カウンターで、お好み焼きのレシピを書いているあかり。

「直接教えてあげればいいのにー」
「滝沢さんとはそんな関係じゃないの!」

そこへ、欽也が登場です。
ガラッと戸を開けて入ってきました。

「どうしたの欽兄!」

「ちょっとな、人生設計のアドバイスに来た」という欽也ですが
浜野が尾道に来て、何を言っていったか、あかりは知りません。

ややこしくなりそうです。