てっぱん第59回 手紙に書いてあったものは・・・

楠不動にお祈りする錠。
あかりは、怖がってしまいました。
鉄平は遺言の内容で傷つくんじゃないかと心配してます。

真知子はあかりの部屋で話しをしています。

「父親のこと恨んどったら、千春さんの事もその人のことも、好きになれん。
自分はこのままじゃおれん」
というあかり。

「大丈夫。何にも変わりはしない。尾道の家族もおるし、何も変わらん」
という真知子。

「あかりを生んだ後、幸せそうにしていた。亡くなる前の千春さんが伝えたかったことが書いてあるから、ちゃんと読んであげないといけん」

さて、初音、錠、真知子。3人で開封することにしました。
「中味によってはここで処分します。あの子には話しません、いいですね」
と初音が仕切ります。

そこへあかりが駆けつけます。
「うちも読みたい!」「もう二度ともらえん、うちを生んだ人の手紙じゃけんね」

欽也と鉄平も立ち会うことにしました。

初音が読みます。無言です。そっと錠に渡します。

そこには・・・

      
あかりと、お母ちゃんのお好み焼きを食べたい・・・・

便せんに、たった、一行だけ。

「うち、食べたよ。おばあちゃんのお好み焼きたべたよ。おいしかったよ」

仏壇に向かって礼をいうあかり。

「ありがとう、おかあさん、ありがとう、ありがとう」

錠が、真知子が目に涙を浮かべています。

初音とあかりが抱き合っています。

19年前の千春から、母の初音と、子のあかりへあてたラブレターでした。

ソースが目にしみるってこういうことだったんですね。

お好み焼きが親子3代を結びつけましたね。
今日は、BGMが心に染みました。