育子(満島ひかり)は、ベッドに横たわる青年と語っています。

その青年は医大生の上原(高橋一生)と言います。育子の命の恩人です。

「私をどうして助けてくれたんですか」

育子が上原に聞くと、育子に惚れたという上原。

「もうすぐ死ぬ。ボクは医者だからわかる。手足の感覚もない。
あなたの顔も見えない」

育子は上原の顔の近くに自分の顔を近づけました。

「ありがとう」

上原には育子の顔が見えたのでしょう。

松本の丸山家では、陽子が徳子(樋口可南子)、道夫(串田和美)に
怪我をしている育子を助けに行きたいと頼み込んでいます。

「大切な娘をそんな危険な所に行かせるわけにはいかない。
絶対にイヤだからね。娘を亡くして、息子を戦地に送った。
あんたまで・・・・」

徳子は泣きながら反対します。

幼い頃に娘を亡くし、和成(高良健吾)を戦地に送った徳子は
娘同然の陽子まで失いたくないという気持ちが溢れています。

「申しわけありませんでした」

土下座する陽子。

徳子と道夫は床につきました。
すると、徳子が道夫を起こします。

「あんた、陽子が泣いているよ」

2階を指さして言います。

その頃、陽子は自分の部屋で写真に映る育子を見て

「ごめんね」

と泣きながら繰り返しました。

翌朝です。

徳子は陽子の気持ちを察して、なんとかしてあげたいと
おもい、道夫に頼みますが・・・道夫は役に立ちません。

「行きなさい、陽子。そのかわり危険を感じたら引き返すこと。
そして、私を絶対にひとりにしないこと!」

徳子は救急箱を用意する手際のよさ。切り替えが早いです。

そこへ真知子(マイコ)が現れました。

「ほら、親不孝がもうひとり来た」

いっぱい泣かれたという真知子。

節子は小刀、安子はスルメイカを差し入れに来ました。

「では、行ってまいります」

「あんたは、私の娘だ。絶対にだいじょうぶ」

そっと陽子を抱く徳子。

場面は現代に変わりました。

陽子(若尾文子)は、言いました。

「言いたくないことを言わない権利ってあるわ」

東京の中心に近づく陽子と真知子はふたりとも無口になって
それでも歩き続けた。

病院についた陽子と真知子。

「すいません、筒井育子という友人がこの辺にいるはずなんですが」

何人かに聞きますが、見つかりません。

そこへ、育子がドアを開けて建物に入ってきました。

陽子と真知子の姿を見つけ、思わず涙があふれる育子。

親友の再会です。

出演:井上真央,若尾文子,樋口可南子,満島ひかり,マイコ,串田和美,白川由美,斉藤由貴,高橋一生

昨日は雨でした。今日も雨です。

夕べ洗濯して部屋干ししたんですけど、まだ生乾きです。臭ったら
イヤです。

外がうるさいので窓も開けたくないんですけど、部屋が洗濯物でジメジメ
しています。

秋には秋雨があると思うので、キチンとした除湿機が欲しいと思って
います。

ショップを調べたら、コレが人気ナンバーワンでした。

電気代はどうなのかなあ。