丸山家の家族になった陽子(井上真央)

朝食を食べる4人。

徳子:「うんまいねえ、家族そろってのご飯は」

陽子:「学校は休んだ方が・・・」

和成:「いや、陽子は学校に行ってくりや。
家族がそれぞれ普通の日を送る。そんな日にしたいんだ」

今日は和成が戦地へ行く日です。見送ることが当然という陽子に

いつもの日と変わらない日を送って欲しいという和成(高良健吾)

徳子(樋口可南子)は、陽子のものまね、陽子は道夫(串田和美)の

ものまねをして、場を和ませます。

本当はつらい朝なのに。

蕎麦を打つ和成と道夫。これも毎日の事ですね。

陽子は有明山国民学校に出かけます。見送る和成。

「カズさん・・・行ってらっしゃい」

太陽を見上げる和成です。

丸庵の調理場に和成が顔を出します。

「行ってきます」

「行ってらっしゃい、帰りは?」

「遅くなる」

「夕飯は?」

「今日はいい」

ごくごく普通に出かける和成。

教室で「兵隊さんのおかげです」を歌う陽子は目に涙を
浮かべています。

廊下から覗き込む中村先生(ピエール瀧)、福田先生(ダンカン)

新婚の夫が出征だというのに、教室で授業をする姿に感動して
いるのでしょうか。

徳子は、悲しみをこらきれず。

「お姉さんのところに行ってくる」

道夫にそういって、向かいの床屋のお姉さん(白川由美)の所に行くと

「泣くの?」

「うん」

と言って、泣き部屋?に入って行きました。

道夫は釜の前で男泣きです。

陽子は、宿直室で夏子先生(伊藤歩)に肩を抱かれて泣きました。

誰も泣かずにいられない日なのです。

陽子は泣きながら夏子に甘えます。

「言っちゃいけないって分かっているけど」

「どうかご無事で帰ってきて、やだ、死んじゃやだ」

和成に向かって言えなかった言葉をやっと言えました。

夕焼け雲です。

丸庵に戻る陽子。

「ただいま、お店、手伝いますね」

「たのむよ」

2階にあがり、自分の部屋に行くと、和成の写真に向かって

「ただいま」

と声をかけます。

店に降りていき、さっそく丸庵の若おかみとして働く陽子。

「山菜そばと、かけそばひとつお願いします」

陽子はいつまでカズさんを待つのでしょうか。

和成は戦死するのか、みなさん気になりますよね。

 

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