陽子(井上真央)と茂樹(永山絢斗)は、小学校をあとにします。

「あれ、陽子、自転車は?」

「金属供出にだしたの」

「無駄にしないよ。一発の弾丸も無駄にしない」

茂樹は、国民の期待を背負っている自分の使命を語っているようでした。

家の前までつくと、となりの宮本の夫婦と出会いました。

タケオが戦地に行ったことを知る茂樹ですが、タケオの母は茂樹の姿を
見て、戦争が終わったのか、タケオは・・・と聞きます。

茂樹がこれから戦地に向かうことを知って、タケオを母はオイオイと
泣きます。

茶の間の板の間に寝転ぶ茂樹。

「やっぱり家はいいなあ」

茂樹は天井を見上げてしみじみと語ります。

「おいしいものを作るね」

陽子は夕食の準備にとりかかりますが、茂樹は良一を驚かそうと
靴を下駄箱に隠し、台所に隠れます。

父良一(寺脇康文)が帰ってきました。

良一「ただいま」

茶の間に姿を現した瞬間に、茂樹が

「わっ!」

と驚かそうと姿を現した茂樹に対し良一は

「帰ってたのか」

平然としている良一に、茂樹も陽子もキョトンとしています。

「お見通しだよ」

良一は宮本さんい聞いたと言います。そして、お前たちのやりそうな
事はお見通しと「どや顔」になりました。

家族3人の夕食です。

シーンとなるのが怖くて、冗談を連発しあう親子。

子供の頃の、運動会の帰りに「あれはサクラだ」というネタを思い出し
笑う3人。

未だに覚えているんですね。

「勝手にしろごま」「いいかげんに白みそ」というネタが良一の
限界のようです。

さて、須藤家は皆寝床についたのでしょうか、茂樹が自分の部屋で
寝ています。

茂樹の苦しそうな声に驚いた陽子は茂樹の様子を見に部屋に入ります。

すごい寝汗の茂樹。

陽子は手ぬぐいで茂樹の汗を拭いながら

「大丈夫、みんなついているよ」

次第に茂樹は落ち着いてきました。

そして、寝言なのか、目をつむって話しているのか

「お父さん、春兄ちゃん、陽子、お母さん、今までありがとうございました。
 しあわせでした。須藤家に生まれて幸せでした・・・」

寝言ではないようです。

「陽子、オレは星になる、お前は太陽になれ」

茂樹の部屋の前に良一が立っていました。茂樹の言葉を聞いて男泣きです。

次の日、茂樹は戦地に向かいました。

現代の陽子(若尾文子)が振り返ります。

戦争自体は歴史的に見て問題があるかもしれないけれど

あの頃、あの若さで死を覚悟していた、弱音を吐かなかった人たち
そんな人たちを尊敬するし、誇りに思う。

教室にいる陽子。子供たちは下校したようです。

そこへ、ケイコたち3人の女の子が学校に戻って来ました。

帰り道に見つけたという四つ葉のクローバーを陽子に差し出します。

「ありがとうね、大切にするね」

陽子は、教科書に四つ葉のクローバーを挟みました。

万華鏡ストラップ☆テレイドスコープ☆四つ葉のクローバー

出演:井上真央・永山絢斗・寺脇康文・角替和枝・村松利史

今回は、涙なくして見られませんでした。スタジオパークからこんにちはで
永山絢斗さんがご期待下さいといっていただけのことはあります。

さて、来週の予告です。

ついに、陽子の将来の結婚相手となる高良健吾が登場します。

どういう出会いから一緒になるのか、楽しみです。

陽子のお見合いに期待です。

高良健吾 PhotoBook