ついに今日の放送を迎えてしまいました。

いい子の武志、なんも悪いことをしていない武志が、なんで。

照子に抱きつき嗚咽をもらす喜美子。
スカーレットが放送されて132回目を迎えますが、戸田恵梨香渾身の演技でした。

ここまで思い切り、思い入れを込めて泣けるものだな。

茶の間の視聴者も思わず目頭が熱くなったことでしょう。

それにしても、意地っ張りの喜美子は八郎に相談しようとしません。

八郎に言ったら最後、武志に伝わってしまうと思っているのか。

それとも八郎のことなど頭にないのか。

 

大崎先生こと稲垣吾郎の担当医師としての演技も、淡々と感情に流されず
事実を伝えていくところに余命が短い病気と対面している姿勢が感じられました。

「まあ、一般的にはこういう病気ですけど、ドナーを探せばなんとかなりますよ」

なんて軽々しいことを言わないところが、今後の伏線なのかもしれません。

親御さんが一致した例はない。と突き放すところに、喜美子の絶望感を漂わせますが
親ではない誰か、喜美子にはこれまでの人生で知り合った多くの人がいて
その人たちが武志を溺愛する喜美子のためならと人肌脱ぐことはあり得るもの。

自然釉という作品も奇跡から生まれたようなもの。

喜美子と八郎の結晶とも言える武志にも奇跡はあっていい。

ドナーが現れるのか、それとも武志を失った喜美子が力強く行きていくのか。

最終回を予想すると走馬灯のように登場人物が浮かんでくる。

キーマンは鮫島か。直子が捨てられたことも誤解だったのか。

熊谷敏春、竜也・・・・違うな。

来週の予告をdボタンで見ると、病名を知った武志が自暴自棄になる、石井真奈と2人きりになるという
青春らしさを前面に打ち出す場面も出てくるようだ。