蕎麦

助役こと、つまみ枝豆が食材を山のように
丸庵に届けました。

食堂には、蕎麦粉の他に、野菜と鶏肉もあります。

「あるところにはあるもんだねえ」

「絶対にお上のことは信じられないね」

徳子が助役をにらみます。

「残りはいただいてもいいよねえ、失敗したら
助役さんの将来にも響くんだろう」

助役は徳子に返す言葉がありません。

厨房に食材を運び、うれしそうに粉をこねる道夫と和成。

徳子と陽子がふたりを見守ります。

道夫が陽子に、外人は鶏を食べるかい?と聞きます。
陽子は、チキンは好きだと思うと言います。

蕎麦に鶏肉を乗せようというアイディアです。
鴨南蛮そばですね。

道夫が鶏肉を食堂から厨房に持って来ました。
鶏肉一羽分を手で握って吊るして歩いてくると
厨房の敷居につまずいて転んでしまいました。

左腕を痛めた道夫。痛みをこらえながら蕎麦を打とうと
しますが、うまく生地を伸ばせません。

徳子 「お父ちゃん、医者に行ってみてもらって!」

道夫は医者にいったのか、胸元から絆創膏のような
ものが見えます。

徳子が起用に蕎麦をうちます。

和成 「俺よりうまいんだ、母さんは」

徳子が蕎麦を打つシーンはこれまで一度もなかったのですが
樋口可南子さんは見事な麺打ちを見せてくれました。

麺打ち棒をさばきながら、話をする徳子ですが、相当練習した
のでしょうね。

ドラマでは、陽子は私もお母さんのようになれますか?と聞いたら
もちろんと言われて喜んでいました。

陽子は徳子が蕎麦を打つ姿を見て、丸山家に嫁いで良かったと
つくづく思ったそうです。

さて、いよいよ進駐軍の男たちがやって来ました。
4人です。役所の人たちも4人ついてきました。助役の
つまみ枝豆さんもいます。

店に入って珍しそうに眺める進駐軍の男たち。

4人前の蕎麦を作る道夫は、最後の仕上げに鶏肉を乗せました。
和成が、勝負に絶対勝つと言います。

誰が運ぶのかなあと思って見ていると、いつの間にか次の
場面では、蕎麦がテーブルに並んでいました。

助役のつまみ枝豆が「さあどうぞ」と言います。

箸を使えないので、フォークを使って蕎麦をたべる男たち。

テイスト イズ グッド、オイシイという言葉が聞こえます。

丼をつかんでつゆも飲んでいます。

その様子を見て、勝ったと喜ぶ丸山家の4人です。
役所の人たちも喜んでいます。

ですが、半分以上残して、スプーンを置いてしまいました。
そして、テーブルを移動して、なにかおしゃべりを始めました。

和成は、テーブルに食べ残された丼を持って厨房に戻りました。
残った蕎麦を見て、怒りの顔になる和成。

進駐軍の男達の前に丼を差し出して、もう食べないのかと言う和成。
でも、相手にされません。

厨房にもどると、進駐軍の男が和成に来いと呼びに来ます。
勝負しようという事らしいです。

男たちは、腕相撲・・・英語でなんて言うんでしょうね。
アームレスリング?でしょうか。

進駐軍対和成の腕相撲が始まりました。

和成が劣勢です。陽子たちが声を出さずに応援しています。
和成が盛り返しました。そして、和成の勝利!

勝ったと喜ぶ丸山家の人たち。
進駐軍の男は、負けたにもかかわらず、グッドジョブと言って
和成に握手を求めました。

とまどう和成の腕をとり、握手をする和成。
あとで、この時、戦争に負けた分をちょっと取り戻せたと言った
らしいです。

二階の部屋

日向子の役が変わったんですね。クビが座ってから2度ほど変わったかも
知れませんね。前は髪がつんつんたっていました。

とてもおとなしい日向子。

陽子があやしていると、和成が風呂から上がってきました。
このパターン多いです。

陽子は、和成の嫁になって良かった、お嫁さんにしてくれてありがとうと
いいます。

和成は、こちらこそと言います。

ラブラブのふたり。

腕相撲で筋肉痛になったのか、日向子を上手くだけません。

和成を見つめてニコニコする陽子と日向子でした。

出演:井上真央,高良健吾,若尾文子,樋口可南子,串田和美
つまみ枝豆,白川由美

お盆で帰省したんですが、ご飯をたくさん炊いて残っちゃったん
ですよね。

そうしたら、ガリレオヒット脳研でランキングしていた真空おひつを
出してきたんです。

熱いご飯をおひつに移して、ポンプを取り付けて空気を抜くんですが
何十回もポンピングするんですね。青いマークが出てきたらOK。

番組では2日ぐらい持つということでしたが、2日もてば全然OKです。
あら熱を飛ばして、ラップをしたり、タッパーにいれて冷蔵庫や
冷凍庫にいれて保存するよりも、全然手軽です。

これ、ランチにお弁当として持って行きたいんですけど、大きいです
よね。



今日のドラマの始まりは、房子の家族のシーンから。

陽子の話に感化されて、家族を思いやる房子。

「給料上がらなくていいのよ」

「バカでもいいのよ」

房子はいつもと様子が違います。

そんな房子と現代の陽子の会話が続きます。

陽子 「さあ、始めるわよ」

房子 「はい、陽子先生」


戦後は、品不足、物不足で大変だったと語ります。

農地解放で、小作人たちに開放された農地ですが、
蕎麦畑だったところで、蕎麦が作られなくなったというのです。

丸庵の店主、道夫は、蕎麦を探しに信州中を歩いていました。

この頃、陽子はすでに妊娠8ヶ月になっていました。

今日、道夫は戸隠に行っているそうです。


3人で囲む朝食。

陽子にだけ、卵焼きがついています。

陽子 「私だけ」

徳子 「あんたにじゃないの、おなかの子にだよ」

徳子 「和成、あんたも朝から幸せかみしめていないで」

和成 「していないよ」

徳子 「また、いちゃいちゃして」


陽子と和成がお出かけです。

陽子は8ヶ月ですが、有明山小学校に勤務しています。

大きなおなかで職員室を歩くと夏子先生が心配しています。

校長が陽子にイヤミを言ってきます。

夏子 「どっちなんだろうね」

男の子、女の子、どちらか楽しみです。

教室では、係を決める授業です。

飼育係などですね。

音楽の授業の風景も変わりました。

悲しい出来事もあったそうです。

農地解放で、あの思い出の蕎麦畑ではもう蕎麦が作られなくなった
そうです。

あの蕎麦畑とは、紘子と陽子の思い出があり、徳子と陽子が出会った場所
です。

丸庵では、さすがの道夫も困った顔をしています。

徳子 「元気だそうよ」

和成 「いつか、自分たちの蕎麦畑をもとうよ、自分たちの」

徳子 「いいねえ、それ」

道夫 「うん」


丸庵の厨房

和成が煮物をつくっています。

節子おばさんが新聞をもって入ってきました。

新聞を見ると、陽子のお祖母ちゃんこと、桐野富士子の顔写真が
出ていました。

桐野家と言えば財閥です。富士子の夫に何かあったそうです。


出演:井上真央,若尾文子,高良健吾,樋口可南子,永山絢斗,寺脇康文
   満島ひかり,マイコ,伊藤歩,串田和美,吉川史樹,白川由美
   斉藤由貴,矢島健一


明日から三連休ですね。


夏休みに親類の家に行くんですが、何かお土産を持って行こうと
思っています。

家族団らん用品が人気という事で、コレに決めようと思います。
素麺が嫌いな人、いるかなあ。


職員室でテキパキと働く陽子(井上真央)です。お茶入れから
報告書作成の押し付けも笑顔で対応しています。

宿直室で夏子先生(伊藤歩)にお尻を叩かれました。

「陽子ちゃん、辛いことがあったでしょ。しかも仕事じゃないことで」

ずばり見抜かれた陽子先生。

ふたりきりの時は、陽子ちゃんと呼ばれています。

お見合いの事を話すと夏子先生は陽子に言います。

「好きなんでしょ」

「いえ、そんな」

「もし、中村先生(ピエール瀧)や、福田先生(ダンカン)がいなくなっても
 悲しまないでしょ」

「ええ、たしかに」

「それが、好きってことよ」

夏子先生に言われて自分の恋心に気がつく陽子です。

夏子先生はどうなんでしょうね、30歳は超えているでしょうし

縁談があってもおかしくないですけど・・・

須藤家に丸山徳子(樋口可南子)が、お見合いでのお詫びに来ました。

何度もお詫びをして、頭を下げる徳子が和成(高良健吾)の思いを
語ります。

「和成は私に娘を作ろうとしていたと思うんです」

丸山家には、マサコという女の子がいたそうです。和成の妹でとても
可愛がっていたそうです。

でも、6歳で亡くしてしまい、自分が戦争に行って命を落としたあとも
嫁をとれば、娘がわりになるだろうということを考えていたというのです。

「ありがとうございました」

陽子は徳子の顔を見て、礼をいいます。

その頃、丸庵では軍服を来た男が和成に赤い紙を渡して帰ろうとしていました。

そばの実を肩に担いで帰ってきた父道夫(串田和美)は

「赤紙か」

「来週、行かなくては」

赤い紙には、臨時召集令状と書いてありました。

「蕎麦、ちょっとくれよ」

和成は蕎麦の実をもらって、何かを始めるようです。

有明山国民学校では今日も子どもたちが屋外で勤労奉仕に励んでいます。

脱穀機を回すヒロシやミチオたち。

そこへ、和成が現れました。

陽子はびっくりして、どうしたのかと聞くと

「蕎麦団子を作ってきました。子供たちに食べてもらいたくて」

小さな蕎麦団子を重箱に詰めて持ってきた和成。

和成と陽子の再会です。

子供たちを集めて和成が団子を渡し始めます。

「さあ、みんなで食べてくりや」

「陽子先生もどうぞ」

和成が陽子に手渡しで団子を渡します。

「いただきます」

ごま団子 25g×15個入
蕎麦団子を少しずつ大事そうにたべる子供たち。

「うんまい」

そば団子は手に入らないようですが、ごま団子とか
美味しいそうですよね。


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女の子が陽子に、和成のことを誰かと聞きます。

「陽子先生の・・・お友達だよ・・おそば屋さんなんだ。兵隊でもある」

カンタが「お蕎麦の兵隊さんか」と言うと

和成が「おもちゃの兵隊みたいで弱そうだね」と言います。

そんな和成と子供たちのやりとりを見ている陽子は、

ああ、この人のことが好きだ・・・

あらためて思うのでした。

出演者:井上真央,高良健吾,樋口可南子,串田和美,寺脇康文,伊藤歩

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