夏子先生



さて、卒業式を終えた陽子は・・・

教室

陽子 「みんな、卒業おめでとう!戦争が激しくなっていくなか
    よく頑張った、偉いと思います。そして戦争が終わって
    大人を信じられなくなったけど頑張ってくれた。
    本当にありがとう。

    卒業しても、丸山陽子はずっとずっとあなたたちの先生です。
    あなたたちは私の生徒です。

    つらいことがあったらいつでも連絡して下さい。

    みんなを思ってくれる人がこの世の中に一人いるという事は
    みんなの強さになります。

    先生からの話は以上です」

卒業式で、しゃっくりが出て、仰げば尊しが歌えなかったというので
教室で、もう一度歌いたいという生徒たち。

「仰げば尊し・・・・・・・」

いろいろな事を思い出す陽子。

ほとんどは戦時中の授業での出来事でした。

泣かないと決めていた陽子ですが、陽子に集まってくる生徒を抱いて
陽子は涙を流してしまいました。


だれもいなくなった教室

陽子は、ひとりで教壇にたって教室を歩き始めました。机をひとつずつ
触れる陽子の後ろから、夏子先生が見ています。

夏子 「校長先生から聞いたわ」

そっと陽子を抱きしめる夏子先生。

夏子 「あなたが選んだ道なのよね。今日までありがとう陽子ちゃん。
    楽しかった。
    私は、日本一の女性教師になるわ。校長先生にもなる。
    あなたが自慢できる先生になる。私の先生であり、同僚だったと
    言えるように。
    私は、死ぬまで、あなたの先生よ。
    丸山陽子さん、卒業、おめでとう」

陽子 「ありがとうございました」

お尻を叩いたり、抱き合ったりしながら別れを惜しむ夏子と陽子。

廊下を歩く陽子は、何かを決心して遠くを見つめています。

日向子を抱いて、丸庵に帰る陽子。

陽子 「ただいま」

徳子、道夫にお帰りと言われ、早く着替えて手伝ってと言われます。

陽子は、ハイ!と答えながら、新しい人生の一歩を歩き始めました。



出演:井上真央,高良健吾,若尾文子,樋口可南子,串田和美,マイコ
   満島ひかり,伊藤歩,吉川史樹


携帯電話の電池切れって困りますよね。
節電ブームからでしょうか、ソーラー式の充電器を持っている友人が
増えています。

太陽光で充電できるので、もちろん節電になりますけど、いざという
時にも便利かなと思っています。

ソーラーグッズを持つのがブームかも。これは蓄電も可能です。


丸庵に帰り、学校を辞めると言ってきた事を徳子達に報告する陽子。
徳子は神妙な顔つきです。

陽子は報告をすませると、

「お腹空いたー」

と言いました。

次は村上堂での報告です。

かよと貞夫、真知子と育子を前に報告です。
かよが泣き出しました。

「もう、日向子ちゃんを預かれないのかあ」

談笑するみんな。

陽子はなぜか、吹っ切れて、報告が楽しそうです。
それは、育子と真知子を驚かせた事が始めてだからです。

育子たちは、陽子は一生、先生を続けていくと思っていたようです。

最後の授業なのでしょうか、陽子は余裕の笑をうかべながら授業を
しているように見えます。

2回目の卒業生、最後の卒業生の授業です。


須藤家

茂樹が茶の間で一人芝居をしています。
父の良一に、医師になりたいと許可をもらう練習です。

「須藤医院をやりたいんです」

「ええ、これからか?」

そこへ良一が手紙を持って入ってきました。

良一 「茂樹、陽子が先生を辞めるそうだ」

茂樹はびっくりします。

良一 「陽子は新しい人生を踏み出すんだなあ」

茂樹は、陽子のやつに先をこされたという思いでいっぱいです。

良一 「茂樹は・・・せかして、すまん。ゆっくり考えろ」

茂樹は、背中に隠した、医師専門学校入学願書を出せずじまいです。


そして卒業式の日がやって来ました。

昭和22年3月
教師としての最後の日です。

出かける前に、鏡を見て何か心に決める陽子です。
階段を降りると家族が出迎えてくれました。

道夫 「陽子ちゃんの先生姿も見納めだね」

陽子は、道夫、徳子に礼を言います。

「本当にお世話になりました、お世話になりました」

みんな涙目です。陽子の卒業式みたいだと和成が言います。
日向子をおんぶして丸庵を出ると、節子と安子がいました。

「いっといで」

「いってきます」

村上堂に寄る陽子。今日は昼の授乳は無しのようです。

陽子 「今日まで、本当にありがとうございました」

日向子の顔がアップになりました、かわいいですね。べっぴんさんです。

有明山小学校

職員室で机の上を雑巾がけする陽子と夏子。

陽子はこれで2回目の卒業生を出すのですが、夏子先生は10回目だと
言います。陽子やタケオもその中に入っています。

萩原校長がやってきて、陽子と挨拶をします。

夏子先生は、おやっという顔をしました。陽子が辞めることは知りません。
陽子はそれを察して、卒業式は緊張しますねと言いました。

陽子が辞める事を知った時の夏子先生の顔が見てみたいですね。

伊藤歩さんて、和風美人ですよね。着物が似合います。
でも、最初の頃に比べるとちょっと太って見えるんですけど、自分だけ?


出演:井上真央,若尾文子,高良健吾,樋口可南子,串田和美,白川由美
   渡辺えり,斉木しげる,矢島健一,寺脇康文,永山絢斗,マイコ
   伊藤歩,満島ひかり,吉村実子

来週の予告です。

育子と茂樹のツーショット、えー二人は付き合っているのーという陽子。
医師になる宣言はどうなるんですかね。
育子は東京に行かないのでしょうか。

家にずーっといることになった陽子は、徳子と嫁姑の戦いもあるようです。

「陽子は他人行儀なんだよねー」

「言い返してもいいですか」

なんていうやりとりも。


さて、台風が来ていますが来週は台風が過ぎると暑さがぶり返す
ようです。

昨日ですね、楽天市場で予約していた充電式扇風機が届きました。
2つ注文したんです。

7000円ぐらいの安いものと15000円のものです。

ひとつは実家へ贈ろうと思っていました。

安い方は組み立てが大変だし、ちょっと作りも雑だなあと思いました。

家具のひとつと考えれば、デザイン性も大切。

プラスマイナスゼロの商品は良かったです。友達にも褒められました。



二階の部屋で話しをする和成と陽子。

和成 「一緒に考えよう」

和成はそう言って、陽子の頭を整理し始めます。

校長先生の話によると、辞めるのは自分だと思っている。
高橋先生の方が自分より優秀だと思っている。
でも、先生は子供の頃からの夢でもある。

和成 「ここまではいいかい」

陽子 「はい」

和成 「高橋先生のことを考えるのは辞めなさい」

陽子 「え?」

和成 「いい機会じゃないか、陽子」

陽子 「いい機会?」

和成 「これまではどうやって死なないですむかという人生だった
    これからはどういうふうに生きて行くか、それを考えよう」

和成はさらに話をつづけます。

和成 「先生じゃない陽子を見てみたい。人生をゼロから始めても
    いいんじゃないかな。ふたりでね」

陽子 「私が思っていることがあるんです。自分は本当に恵まれて
    いるなあって。
    母には、世界を明るく照らす太陽の陽子になりなさいと
    言われていたけれど、自分はそんなたいそうな人間じゃない。

    でも、自分のまわりの人たちを照らす存在でありたい。
    身の丈にあった小さな世界を照らしていきたい。

    自分がこれまで受け持った生徒だけを見守って生きたい。
    最初に受け持ったクラスと今のクラス。その子たちの
    先生でありたい」

和成 「なんだよ、陽子は答えを決めていたんじゃないか、はじめから」

陽子 「カズさんとしゃべっているうちになんだか」

和成 「いいんじゃないかな、身の丈にあった太陽の陽子で」

陽子 「幸せです。私は世界中に言いたいです、私は幸せだって」

窓に駆け寄って、窓を開け、叫ぶふりをする陽子。そして、二人で外を
眺め、星を見つめます。

長い長い夫婦の会話でしたね。うなずく和成の様子が印象的です。


学校の職員室


校長 「それでいいんですか」

陽子 「夫婦で話しあってきめました」

校長 「ありがとうございます」

萩原校長は、陽子を尊敬しているような顔つきです。
もともと、新しい先生を呼ぼうとしたのは校長先生だったはず。
でも、しまったと思っているんでしょうか。

深々と頭を下げる萩原校長先生。

陽子 「辞めて頭を下げられるのはちょっと」

校長 「夏子先生には?」

陽子 「卒業式まで言いません」

校長 「わかりました」

陽子 「先生、安曇野の子供たちをよろしくお願いします」

校長 「わかりました」

再び深々と頭を下げる校長でした。

宿直室

いつものようにシーツを干す陽子。吹っ切れてテキパキと仕事を
こなす陽子を見て、夏子先生が不思議に思います。

夏子 「なにかあった?テキパキしているけど」

陽子 「え、私ってそんなにテキパキしていませんか」

そう言いながら、夏子のスキをみて、お尻をパシッと叩きます。
夏子先生は、やられた!と思いました。

始めてじゃないですか、夏子先生のお尻を叩くシーンって。

いつものようにじゃれあう陽子と夏子です。


出演:井上真央,若尾文子,高良健吾,矢島健一,伊藤歩


松田直樹選手が訃報を知って、とても悲しいです。

日韓ワールドカップの頃に、ヘアバンドをしてプレーをしている
様子がとても印象的で、男らしい人だなあと思っていました。

ユニフォームを着て、天国に旅立ったという松田直樹選手。

私が知ったのは、AEDが無かったという事。

松村邦洋さんがマラソンで倒れて心肺停止になった時、AEDがあったから
助かったんですよね。

AEDの使い方とか知っていれば、悲しい死を減らすことが出来ると思う。





松田さんは、日本のサッカーを見守る星になりました。

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