日向子が肺炎を起こして苦しんでいます。

この時代は、肺炎で命を落とす赤ちゃんがとても多かったとの事です。

徳子も節子も安子もみんな心配しています。

看病をする陽子と、陽子を見守る和成。

陽子の頭をよぎるのは、萩原校長先生の言葉です。

「自分の子供より、生徒を優先できますか」

日向子の容態はなかなか良くなりません。

陽子は学校を休んで看病することにしました。

自分の子供の看病のために学校を休む。

夏子先生は、陽子が休んでしまってとても心配そうです。

肺炎で死ぬかも知れない、陽子の判断は間違っていないと
思います。

徳子も心配でしょうがありません。

ふと、何かを思い出して家の奥に何かを取りに行きました。
持ち帰ってきたものは、なんと大きな羽子板のようなものです。

節子が「ああ、お雛様ね」と言います。

ええ、これがお雛様?

昔のお雛様はこういう形だったんですね。
徳子が亡くした娘のものだったのでしょうか。

女の人たちは、ひな祭りにはまだ早いけど、日向子の無事を祈って
雛飾りをしようと言い出します。

陽子が二階から降りてくると、雛飾りが揃っていてびっくりしました。

日向子の看病を続ける陽子。

陽子はいつの間にか寝てしまいました。

すると夢を見ました。

母の紘子と陽子と日向子の3人が須藤家の縁側にいるようです。

紘子 「日向子か、いい名前ねえ」

陽子は、紘子に向かって日向子を抱っこして欲しいとお願いします。

紘子は、クビを横に振ります。

陽子 「どうして、どうして抱いてくれないの」

紘子は微笑みながら、クビを横に振ります。抱こうとはしません。

陽子はうなされて、目を覚ましました。

布団には日向子がいません。

和成が日向子を抱いていました。そして陽子に向かっていいます。

「熱が下がったようだよ」

陽子は、日向子が助かったと大喜びです。そして思いました。

「きっと、お母さんが助けてくれたんだわ」

紘子が日向子を抱いたら、あの世に連れて行くという意味だったの
かもしれませんね。

日向子の容態が良くなって、陽子は登校することにしました。

さっそく授業をする陽子。

職員室で、萩原先生の方を見ると、何か書き物に集中していました。

陽子が出勤した日、校長にすみませんでしたと頭を下げると、萩原校長は

「よかった!」(無事でよかった)

笑顔でそう言ったきりです。心の底から喜んでいるように見えました。

日向子の事で学校を休んだのに、何も言わない校長先生。

言わないでいてくれる萩原校長先生の態度を見て、陽子はつらくなります。

自分が辞めなければ、夏子先生が辞めなければならないからです。

悩みながら丸庵まで来ると、何か決心した表情で暖簾をくぐる陽子です。

 

出演:井上真央,若尾文子,高良健吾,樋口可南子,串田和美,矢島健一,
伊藤歩

肺炎から生還した日向子ちゃん。

肺炎はどんな症状で、どういう看病をしたらいいのかなあ。

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