職員室でテキパキと働く陽子(井上真央)です。お茶入れから
報告書作成の押し付けも笑顔で対応しています。

宿直室で夏子先生(伊藤歩)にお尻を叩かれました。

「陽子ちゃん、辛いことがあったでしょ。しかも仕事じゃないことで」

ずばり見抜かれた陽子先生。

ふたりきりの時は、陽子ちゃんと呼ばれています。

お見合いの事を話すと夏子先生は陽子に言います。

「好きなんでしょ」

「いえ、そんな」

「もし、中村先生(ピエール瀧)や、福田先生(ダンカン)がいなくなっても
 悲しまないでしょ」

「ええ、たしかに」

「それが、好きってことよ」

夏子先生に言われて自分の恋心に気がつく陽子です。

夏子先生はどうなんでしょうね、30歳は超えているでしょうし

縁談があってもおかしくないですけど・・・

須藤家に丸山徳子(樋口可南子)が、お見合いでのお詫びに来ました。

何度もお詫びをして、頭を下げる徳子が和成(高良健吾)の思いを
語ります。

「和成は私に娘を作ろうとしていたと思うんです」

丸山家には、マサコという女の子がいたそうです。和成の妹でとても
可愛がっていたそうです。

でも、6歳で亡くしてしまい、自分が戦争に行って命を落としたあとも
嫁をとれば、娘がわりになるだろうということを考えていたというのです。

「ありがとうございました」

陽子は徳子の顔を見て、礼をいいます。

その頃、丸庵では軍服を来た男が和成に赤い紙を渡して帰ろうとしていました。

そばの実を肩に担いで帰ってきた父道夫(串田和美)は

「赤紙か」

「来週、行かなくては」

赤い紙には、臨時召集令状と書いてありました。

「蕎麦、ちょっとくれよ」

和成は蕎麦の実をもらって、何かを始めるようです。

有明山国民学校では今日も子どもたちが屋外で勤労奉仕に励んでいます。

脱穀機を回すヒロシやミチオたち。

そこへ、和成が現れました。

陽子はびっくりして、どうしたのかと聞くと

「蕎麦団子を作ってきました。子供たちに食べてもらいたくて」

小さな蕎麦団子を重箱に詰めて持ってきた和成。

和成と陽子の再会です。

子供たちを集めて和成が団子を渡し始めます。

「さあ、みんなで食べてくりや」

「陽子先生もどうぞ」

和成が陽子に手渡しで団子を渡します。

「いただきます」

ごま団子 25g×15個入
蕎麦団子を少しずつ大事そうにたべる子供たち。

「うんまい」

そば団子は手に入らないようですが、ごま団子とか
美味しいそうですよね。


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女の子が陽子に、和成のことを誰かと聞きます。

「陽子先生の・・・お友達だよ・・おそば屋さんなんだ。兵隊でもある」

カンタが「お蕎麦の兵隊さんか」と言うと

和成が「おもちゃの兵隊みたいで弱そうだね」と言います。

そんな和成と子供たちのやりとりを見ている陽子は、

ああ、この人のことが好きだ・・・

あらためて思うのでした。

出演者:井上真央,高良健吾,樋口可南子,串田和美,寺脇康文,伊藤歩

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