おじゃましました。失礼します。

徳子(樋口可南子)は礼を言って須藤家を出ました。

陽子(井上真央)が追いかけると

「ありがとうね、話を聞いてくれて、そんじゃまた」

良一(寺脇康文)は、台風一過のほっとしながら、まるであの人と

陽子が結婚するようだとか、非常識だからお父さんが断ってあげようかと

言って陽子の様子を見ると、陽子は何かほわーんとしています。

その様子を見て、陽子がまんざらでもない事を察すると

「会うだけあってみるか」

「お父さんがそこまでいうなら」

良一はそこまで言っていないのですが、陽子がイニシアチブを

握った形になったようです。


陽子は出かける事にしました。走って出かけたその先は真知子(マイコ)の
家でした。

水を一気に飲み干す陽子。真知子に一部始終を話しますが、陽子のまんざらでもない

様子を見て

「あらまあ、おめでとう、陽子さん・・・・お茶入れるわね」

紅茶を入れる真知子。白磁の高そうなカップです。


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真知子に見合い話をおだてられて久しぶりに女性の気分を味わったようです。

「父が会ってみろというから・・・大変な時にすみません」

「怒るわよ。私たちにそういう気遣いは無しよ」

真知子は郵便局員に採用され、明日から働くことになったそうです。

相馬家のお嬢さんが自転車に乗っておはようございますと言いながら郵便を配達する。

安曇野の人々は驚いたようです。終戦まで働いたという真知子は、一番悲しい知らせも

自分で配達するようになろうとは・・・

赤い自転車で走りまわる真知子。女性は男の仕事をしなければならなかった時代です。

松本の丸庵では、和成(高良健吾)がひとりで欠けた器を直していました。

「明日、あちら様に伺うだね、大丈夫かい」

「決めてから言わないでよ」

「こういう人がいいとかお前の気持ちもあるだろ」

「蕎麦が好きな人がいい」

「蕎麦が好きだと言っていたよ」

「物を大事にする人がいい」

「そんな感じのする人だよ」

「自分は戦争に行くんだから、母さんと上手くやっていける人だったらそれでいいよ」

「戦争が永久に続く訳じゃないんだから、帰ってきたら一緒に暮らすのはお前だから」

和成も戦地に向かう自分の行方を覚悟していたようです。

昭和18年(1948年)秋 お見合いの日がやって来ました。

和成24歳、陽子21歳。

良一は空を見上げると、「日本晴れだ」とつぶやきます。

場所は須藤家。和成、徳子、そして丸庵の主人道夫こと串田和美の3人が玄関に
並んでいます。

和成は軍服姿、徳子は和服、道夫は蕎麦屋の仕事着のようです。

いつもの格好だけど、一番いい服を着たわという陽子ですが、髪を整えお見合いに

望みます。

須藤家の2人と丸山家の3人が向かい合いました。

「丸山和成です」

「須藤陽子です」

お互いに名乗りながら、陽子は和成の顔を上目遣いで見ます。

和成は視線を感じて目線をそらします。

優しそうな人だと思った・・・・・

さて、明日はどんな会話になるのか・・・


もんぺ姿の陽子ですが、現代のお見合いの衣装はこんな感じです。

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出演:井上真央,高良健吾,樋口可南子,串田和美,マイコ

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