陽子先生

現代の陽子と房子のシーンです。

もっと早く戦争が終わっていればと悔しがっています。
でも、終戦がどういう事が知らなかった。

生活の戦いは終戦後に来たという陽子です。

丸山家の今日のおかずは、なんと梅干3個です。

「きっとよくなりますよ」

陽子は、きっとそう思うといいます。

「和成も帰ってくるしね」

徳子の言葉にちょっと戸惑う陽子。本当に帰ってくるのかと
内心は思っているようです。

徳子は反物をタンスから出してきました。節子が立ち会っています。

「これを売って食糧と変えるんだ」

もったいないという顔の節子。背に腹は代えられない徳子。

昭和20年9月です。

宮澤のおばちゃんの床屋にはポマードのチラシが貼られました。

みんな、稼ぐ気力が満々です。道夫も働きに出かけました。

陽子は有明山小学校へ。

校長はしょんぼりしています。

夏子は終戦後体調を崩してしばらく休んでいたそうです。

その夏子が学校に現れました。

さっそく、宿直室でおしゃべりを始めます。

学校の先生は、お国の為に死ねと教えてきたので、処罰される
かもしれない。

校長が職員室で先生を前に「国のお達しです」と言うと、
夏子が「え、そんな」とびっくり顔です。

「先生のうそつき。日本は負けないっていったじゃないか」
思い出す陽子。

生涯忘れることの出来ない授業の日になりました。

「今から、教科書の先生の言うところを墨で塗りつぶしてください。
教科書は間違っていました。
先生がみんなに教えてきたことは、間違っていました」

「ごめんなさい」

頭を下げる陽子先生。子供たちは、なんで?という顔です。

水兵の母、軍艦の絵全部・・・・

ああ、墨で塗られているのは自分なんだ、振り返る陽子。

ケイイチやミチオを思い出す陽子。

教科書は、どんどん塗りつぶされていきます。

教師を辞めよう。私には続けていく資格がない。そう思ったという陽子。

出演:陽子(井上真央)、徳子(樋口可南子)、現代の陽子(若尾文子)
道夫(串田和美)、夏子先生(伊藤歩)、校長(綾田俊樹)
福田先生(ダンカン)、節子(白川由美)

熱中症で亡くなる方でました。

屋外で活動しなくてはいけない人には対策が必要ですね。

私はコレを使って、外出しています。

頭がスッキリします。

こういう便利グッズをいろいろ探しています。

「広島が爆弾でやられたそうです」

夏子先生が「嫌だー」と泣き叫びます。
校長が、夏子の知り合いが広島にいるのかと聞きます。

走り出す夏子は広島に行くと叫びます。
校長は、交通は全て止まっているから無理だと言います。

夏子は気を失ってしまいました。
宿直室に寝かされ、陽子に介抱される夏子。

「会いたい、あの人に会いたい」
夏子は目を覚まして陽子に話しかけます。

「ウチに来て下さい」
陽子は一人暮らしの夏子を心配します。

「彼は私の家とこの学校しか知らない。私はここにいる」
夏子先生は、誰とも結婚することなく人生を終えたとのこと。

玉音放送です。

陽子は非番だったので、丸山家で聞きました。

良一は自宅で、タケオの両親と聞きました。

真知子と育子は、真知子の家で聞きました。

学校の職員室では、校長と夏子先生ほか数人がいました。

節子たちも丸山家で聞きました。

「今のが天皇の声かい」

「日本は負けないはずじゃなかったのかい」

「で、どうなるの」

「わかんねえなあ、負けたことないからねえ」

「帰ってくるんかいね、ウチの人」

「お母ちゃん」

陽子はボーッとして、頭の中が混乱してポカーンとしてしまった。
何をどう考えていいか分からなかった。

悔しい気持ち、不安、どうしたらよいかわからない気持ち。
ヤカンに水を汲んでいる陽子を見て、徳子は様子がおかしい事に
気がつきました。

陽子は熱を出して寝こんでしまいました。

初めての失恋で熱を出して以来、2度目でしょうか。
初めてのことに弱いと語る陽子。

初恋は、川原でした。満州に行った川原と彼女はどうしているで
しょうか。

陽子は、安曇野に来てから今日までの事を走馬灯のように思い出し
頭の中を渦巻いています。

頭に濡れ布巾を乗せられて寝ていた陽子が目を覚ましました。
階段をおりると徳子と道夫が一息ついています。

「明かりを消さないと…」
「もういいんだよ。戦争が終わったんだから。外を見てみなよ」

陽子が徳子に言われて外を見ると、家々の窓に明かりが灯り
明々としていました。

玉音放送があった日、そして夜。日本はこんな感じだったのでしょうか。
広島や長崎、空襲の焼け野原以外はこういう感じだったのでしょうか。

不思議な感じです。

外で暴動が起こったり、泣き叫ぶ人々がいたのかなあと思っていました。

電気はとおり、道夫は晩酌までしている。
きっと、この先の事を考えることも、情報もなかったんでしょうね。

出演:陽子(井上真央)、徳子(樋口可南子)、現代の陽子(若尾文子)
良一(寺脇康文)、真知子(マイコ)、道夫(串田和美)
夏子先生(伊藤歩)、育子(満島ひかり)、校長(綾田俊樹)
福田先生(ダンカン)、タケオの両親(角替和枝,村松利史)
節子(白川由美)、安子(吉村実子)

日本史上もっとも衝撃的な放送という玉音放送にも
プロデューサーがいたんですね。

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震災後の日本で、民放をプロデュースしている人物…誰でしょう。

アナログ放送終了まで、あと25日。

被災地の地デジ化は配慮して伸ばすそうです。

真知子(マイコ)が丸庵の前に立っています。

喪服ですが、洋服です。顔には黒いベールが。
向かいのお姉さん(白川由美)が驚いて見ています。

丸庵に入ると徳子(樋口可南子)と道夫(串田和美)が
びっくり。急いで陽子(井上真央)を呼びました。

陽子は真知子を2階に上げます。部屋で話しを聞きます。

真知子の婚約者、西川が死んだ、これから葬儀に行く。
そんな話をしたあと・・・

「私は悪魔だわ。心の隅で、婚約者が死んだから私は自由だと
思っている」

涙は出ないという真知子。陽子はそんな真知子を悪魔じゃない
と言って抱きしめます。

春樹(田中圭)の手紙の事は言えなかった陽子。

ふたりが2階から下りてくると道夫と徳子が袋に入った
お菓子を手にしていました。

「魔法のお菓子だ。これを食べればイヤな事は吹っ飛ぶ」

小麦粉を丸めて揚げて砂糖をまぶしたもののようです。
ドーナツの真ん中みたいです。

真知子の口へ、陽子の口へ放り込むと、ふたりとも笑顔に
なりました。

「駅まで送って行くわ」

真知子のかばんを持ち、手を引く陽子。大人らしいですね。

その頃、名古屋の食堂に相馬剛三(平泉成)と良一(寺脇康文)
がいました。春樹と食事をした店です。酒を飲む相馬剛三。

わざわざ良一に会いに名古屋まで来たようです。客がいなくなると
良一の耳のそっとささやきました。

「この戦争は負ける。お前も準備しておけ」

良一の顔色が変わり、剛三の胸をつかみ怒鳴りつけました。

「それが分かっているなら、今すぐ戦争をやめさせろ。
ふたりの息子を戦地に送っているんだ、俺は!」

泣きながら叫ぶ良一と、謝る剛三。剛三の胸で泣く良一。

現代の陽子のシーンに変わりました。

原口さんこと斉藤由貴が語りの若尾文子に向かって、
その頃に生きてみたかったと言います。

陽子は自分の語りに感動したからでしょ、そう言って
魔法のお菓子をご馳走する陽子ばあさん。

すると伊東あゆみが店に入ってきました。

「あら、杏子さん」

陽子の教え子、いいえ、これから教え子になる子です。

昭和19年春。新学期を迎え、陽子は新しい生徒の担任に
なりました。

東京から疎開してきた倉田杏子は歌を歌えずうつむいています。

この子が現代の伊東ゆかりさん。

番組が終わると、石ちゃんこと石塚英彦さんのアップに
なりました。

「魔法のお菓子が食べたい!」

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