師範学校

時代は昭和18年です。

陽子はもんぺ姿で授業をしています。

今日は音楽の授業なのでしょうか、合唱は

「兵隊さんのおかげです・・・・」

兵隊さんよありがとう・・・とういう曲なんですね。
このCDの次の曲は、父よあなたは強かった、です。

父良一(寺脇康文)を思い出しますね。

【送料無料】軍歌大全集

【送料無料】軍歌大全集
価格:2,700円(税込、送料別)


蓄音機を使って音を出す陽子先生(井上真央)
フューズ 蓄音機型レコードプレーヤー OLD32
戦争の音ばかりですが、子供たちはなかなか答えられません。

高度3000mの音という陽子先生の説明に、ケイスケがテキパキと
答えました。

機種名や日本の敵機ではないとかすごい正確に答えるケイスケ。

授業を終えて職員室に戻ると、中村先生(ピエール瀧)が大声で言います。

「甘い、甘い。もっと、叩き込む、叩き込む!」

福田先生(ダンカン)も一緒に師範学校出身の先生は甘いと言います。

このふたりは陽子や夏子先生(伊藤歩)に、代用教員としてのコンプレックスを
持っていることは明らかですけど、ヒートアップしていきますね。

陽子に校長が用事があるようです。

何かを思えば、県から縁談が来たので見合い写真を持って、見合いを
すすめていました。

写真はどうも校長の息子のような顔をしていますが・・・

産めよ増やせよ、少国民を増やすためと旗印のもと、校長はすらすらと
陽子に縁談を勧めますが、陽子はきっぱりと断ります。

夏子と一緒に宿直室の掃除にとりかかろうとしますが、陽子の怒りは
収まりません。

「失礼ですよね、夏子先生」

「そうよね、順番から言えば私が先なのにね」

高齢の女性には声がかからなかったのかも。夏子は陽子のおしりを叩きます。

「イターイ」

夏子先生は、教員は絶対にやめない。あんな人達ばかりになったら子供たちが
かわいそうと言います。

夏子は言います。陽子先生と私が組めば怖い物なしよ。夏の太陽だから・・・

夏子先生こと、伊藤歩さんの表情がとても魅力的です。
もんぺ姿ですが、スタイルもよさそうですし、戦時中の女性に
ふさわしい顔つきという感じがします。

>>楽天市場で伊藤歩さんの関連商品を見てみる

イソップ物語の北風と太陽にたとえる夏子先生。
畑の端っこで、タケオが何か紙切れを広げながら空を見上げています。
そこへ、陽子が通りかかります。今日は自転車なんですね。

もんぺ姿で歩く陽子が声をかけると、紙切れを懐にしまうタケオ(柄本時生)

家に帰ると父良一はラジオに熱心に聞き入っています。
スターリング 木製クラシックラジオ【大正ロマン】 5850
戦況が放送されているようです。
そして、新聞を読む良一は、陽子が夕飯の支度をする様子を見て
ゆっくりでいいよと言います。

玄関でタケオの母親(角替和枝)の声がします。

タケオの両親とタケオが、食事と酒を持って並んでいます。

「ついに、タケオにも来ちまったんです。一緒に食事を・・・」

タケオが見ていた紙切れは招集通知だったんですね。

軍から呼ばれるということは栄誉あること。
祝ってくれというタケオ一家。

良一は快く家に引き入れます。

「タケオくんも酒が飲める歳になったんだなあ」と良一は
タケオに酒を注ぎます。

「おめでとうございます」

乾杯する一方で、タケオの母の涙は止まりません。

他人様の家で泣くのはみっともないというタケオの父ですが
良一は、いいじゃないですか、うちの中ぐらい・・・

「ウウウウウウウウ」

声にならない声で鳴く角替和枝さん。

もらい泣きしそうです。

井上真央,寺脇康文,伊藤歩,柄本時生,ピエール瀧,ダンカン,角替和枝

 

今日の放送では、師範学校の寮に入る前の場面から、
安曇野の有明山小学校に初登校するまでを一気に放送しました。

松本の師範学校の入寮の朝、陽子(井上真央)は、慌ただしく
父良一(寺脇康文)に、台所の説明をしています。

油の場所、味噌の場所、塩の場所。

ほとんど、茶色いカメに入っているんですね。

カメって昔からデザインが変わらないですね。

そういえば、良一がトイレにはいろうとした時に扉が映りましたが
相馬剛三に壊されたあの穴は、板を打ちつけて修理したようです。

大道具さんの細かな仕事です。

母、紘子(原田知世)の仏壇に手を合わせて、生まれて初めての
一人暮らしは心細いけど頑張るという決意、そして、父良一を
ひとりで置いていくので、よろしくお願いしますと頭を下げます。

良一は、陽子に「あれはどこだっけ」と話かけてからかいますが
どこか楽しそうな様子。

陽子は風呂敷包みとカバンを持って玄関に立つと、そこに真新しい
黒い靴がおいてありました。

スクールローファーですね。当時は高かったでしょうね。
「がんばったご褒美だ」という良一。

「履くのがもったいない」という陽子。

陽子は、家を出ると相馬家、つまり、真知子の家に寄りました。

真知子(マイコ)とはあの一件依頼連絡が取れていないので、
思い切って家に行ってみたようです。

会えないと断られ、相馬家をあとにする陽子をお手伝いのおばさんが
追いかけて、真知子からの手紙を渡しました。

門の外に出て手紙を読むと、中から木片が出てきました。
それは、トイレに立てこもった時に必死に抑えていた取っ手でした。
それを持ち帰った真知子は半分にして、片方を陽子に渡したのです。

レジスタンスの記念。そう手紙には書いてありました。

門のそとから真知子の部屋に向かって手を振る陽子。

ここで、現代に戻り、房子(斉藤由貴)と陽子(若尾文子)との話に
なりました。

アルバムや宝箱のようなものを房子に紹介しています。

アルバムには、真知子の縁談が経済新聞に載った時の記事が出ていました。

神戸の資産家中西家との縁談が整うとか、鉄道事業を手がけるとか
書いてあるようです。

木片を陽子は房子に見せました。驚く房子。

房子は、その後の真知子の事、真知子と春樹(田中圭)との事を聞こう
としますが、悲しすぎて話したくないいう陽子。

でも、辛い時代を含めて自分の青春だし、あの頃の頑張りがあったから
今がある。年金を倍もらってもいいぐらいだわという若尾文子さん。

師範学校の思い出を語る陽子です。

さて、師範学校での陽子の様子は、勉強に次ぐ勉強でした。
寮生活は4人部屋で、雑魚寝です。

ひとりだけ遅くまで勉強をする陽子が楽しみにしていたものは
育子(満島ひかり)からの手紙でした。

女性誌を発行する出版社の前で撮った写真ですが、それは嘘だったと
房子に説明していました。

霞ヶ浦の訓練所で頑張っている茂樹兄さん(永山絢斗)は凛々しい顔つきに
なっていました。

春樹兄さんは翌年に名古屋帝大の医学部に進学したそうで凛々しい白衣姿の
写真がアルバムにありました。

父良一はというと、となりのタケオ(柄本時生)の家族と一緒に元気に生活
していたようです。

師範学校に入学して2年後、先生になった陽子の最初の赴任先は、有明山小学校
でした。

女学校時代の自転車で校門をくぐる陽子先生は元気いっぱいです。

このシーンで今週はおしまい。

来週は、子供たちや先生仲間とのドラマが展開するようですね。

 

陽子(井上真央)の師範学校の入試の日になりました。

陽子の性格ですから、落ち着くはずもなく、もし、春樹(田中圭)が
助けなかったら、試験会場を間違えるところでした。

リラックスの方法を教える春樹。それは、受験生は、先生を志望する友達と
して見なさいということでした。

まあ、これでリラックスしたのか、春樹の言葉なら何でもよかったのか
試験は無事受けた様子です。

陽子が試験から帰ってきて、育子(満島ひかり)、真知子(マイコ)に
さっそく報告します。

試験は4日間かかったという陽子。
手応えについて、話し始めます。

裁縫の試験では、真知子がヤマをかけたまつり縫いの実技試験が
あったようです。

「まわりを見たけれど一番下手ではなかったわ」

自慢げに言う陽子ですが、信用なさそうですね。

そして、面接では、試験官が大笑いするようなネタを披露したと
言います。それも、育子と真知子の事らしいのですが。

白紙同盟のいきさつを話したという陽子に、それはまずいんじゃ
ないのと不安がる育子と真知子。

先生になろうって人が、白紙で答案を出したという事はマズイ
と見ていて思いましたね。

陽子の試験がまずまずだったことを知った育子は、大学受験に
落ちたことをカミングアウトします。
真知子も一緒に隠していたようです。

陽子は2人が隠し事をしていたことに腹を立てますが、落ちた事を
知ったら、陽子は試験で実力を出せないだろうという二人のやさしさ
を知って、感動します。

合格したら、バンザイすること!という約束もしました。

ある日の英語の授業中です、そわそわする陽子は授業もうわのそら。

オクトパス(近藤芳正)が注意しようとした時に、裁縫の先生が
教室に封筒を持ってやってきました。

あのこわーい先生が「合格おめでとう!」と笑顔になりました。

陽子は通知を受け取り、真知子、育子と抱き合いながら、通知が
シワシワになるほど、抱き合いました。

バンザーイ!バンザーイ!と教室の全員がお祝いをしてくれました。

オクトパスも参加したいような様子でしたが、よく見えませんでした。

バンザーイっていい言葉ですね。この本が気になります。

「人生バンザイ!」といえる老後のつくり方

「人生バンザイ!」といえる老後のつくり方
価格:1,365円(税込、送料別)


« Older Entries
ページ上部に