春樹の初恋

白いシャツは目立つので草木でカーキ色に染めたらしいです。

陽子と夏子先生が染色をしていました。

丸庵に父の良一が訪ねて来ました。

名古屋の工場が松本に疎開したとの事です。

ちょっと疲れたように見えた良一ですが、徳子、道夫と
一緒に夕食を囲みます。

良一の好物のお酒もあります。お銚子が2本が立っています。

丸山の家で一緒に暮らそうという徳子です。

煮え切らない良一に陽子が畳み掛けます。

良一は陽子にお母さんに似てきたなあと言います。つまり、徳子に
似てきたということです。

「楽しい夜だ」

繰り返して口にする良一。さぞかし、寂しかったのでしょう。

陽子は徳子に許可をもらって、安曇野の実家に行って片付けをします。
良一が暮らせるように準備です。

「この家の将来を知っているか」

良一が陽子に話しかけます。

「須藤医院だよ」

名古屋で春樹と良一が話し合ったそうです。

楽しそうに語る良一と茂樹。

真知子は郵便配達をしていました。外で自転車ごと転んでしまいました。

転んだ時に郵便をばらまいてしまい、中をちょっとだけ見てしまいました。

顔色が変わる真知子。

須藤家に郵便を届ける砂まみれの真知子はそそくさと帰ってしまいます。

止めようとする陽子の言葉にも振り返らない真知子。

「おお、茂樹からか」

ハガキを読む良一の顔がどんどん変わっていきました。

青ざめ、そして、涙を浮かべる良一。

そのハガキを手にする陽子も涙をため、仏壇の母に目をやり、春樹を
思い起こします。

茂樹からのハガキに書いてあったことは、兄、春樹が乗った潜水艦が
爆撃を受けて沈没したという内容でした。

事務的な内容を淡々と書いてありましたが、検閲を意識しての事でした。

陽子は、春樹が残した言葉、詩集の言葉を思い起こしながらついに
泣き崩れてしまいました。

出演:陽子(井上真央),徳子(樋口可南子),陽子の現代(若尾文子)
良一(寺脇康文),春樹(田中圭),茂樹(永山絢斗),真知子(マイコ)
道夫(串田和美),夏子先生(伊藤歩)

朝、連ドラを見たあとにめざましテレビに切り替えるのですが、特集は
クールビズでした。

七分丈のズボンは海外から見ると評判が良くないらしいです。
そして、イギリスでは、なぜ女性版のクールビズが無いのかという質問も。

陽子が着ていたようなブラウスもクールビスなんですね。

事務服とは言え、なぜかおしゃれ。

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登校する陽子。

今日は雨のせいか自転車じゃないです。

カバンには春樹から眞知子への詩集が入っています。

「重いなあ」

陽子は冴えない顔。春樹へのヤキモチなのか、

いいなずけがいる眞知子と春樹の行方を考えているのか・・・

 

真知子と育子と合流しました。
育子はあごに絆創膏を貼っています。

「どうしたの育子?」

「おできができたの」

そういう育子ですが、何かありそうです。
昇降口にたどり着くと、陽子を顔色を見た育子が

「陽子、冴えない顔してどうしたの」

と言います。陽子は、カバンの中から詩集をだして

真知子に渡しました。

春樹兄さんからの「ハイネ詩集」です。
うれしそうな顔をする真知子。
学校が終わり、帰り道の3人がいつものあめ屋の前に
くると、真知子は

「お先したいんだけど」

カバンを抱きしめている真知子は早く帰って詩集を読みたいと
いいます。
しぶしぶ許す陽子と育子。

小走りに帰る真知子。

「サシで飴でもナメますか!」と育子。
何か話したい様子です。

陽子は育子に、春樹と真知子のお互いの思いを話すべきかどうか
相談します。

ふたりとも思いを知らないわけで・・・

育子は

「絶対ダメ!」

ダメだしです。よかれと思ってしたことが、他人の運命を変えることに
なってしますから・・・・

その頃、真知子はカバンから詩集をだして開いていました。

すると表紙に手紙が挟んでありました。

「眞知子さんがお好きなのではと思い、陽子に託します。須藤春樹」

うるうるする眞知子(手紙には眞知子とありました。ドラマでは真知子)

現代の陽子が言います。

「結局、お互いの思いを告げずに終わったわ。永遠の別れをするまで・・・」

ということは、永遠の別れをするときにお互いの思いを知るという事?

それも切ない話ですね。

育子の話を聞く陽子。

東京女子大に行きたいという行ったら、こんな目にあったという育子。

「殴られたの?」

「なぐったりしねえよ」

男のような口調になる育子。真知子がいないとちょっと口調が変わりますね。

女に学歴はいらないと言って、ちゃぶ台を蹴飛ばして、茶碗が壁に当たって
飛び散った破片であごを怪我した。

という事らしいです。

泣きそうな、悲しそうな顔をしていた・・・・父の表情を語る育子。

いい親だから・・・・でもどうしても行きたい、大学に行きたい、東京に
行きたいという育子。

泣きじゃくる育子です。

さて、現代。

現代の陽子が過去を振り返ります。進学したのは学年で4人だけだった
そうです。

原口房子こと斉藤由貴は、陽子はその後先生になるんですよねと
言います。

若尾文子はそんなこと言っていないといいますが、バレバレだと
言われるとバレバレかしらととぼけます。

来週の予告では、ある懐かしい人物が登場するようですね。

あらすじは、この本に書いてありますが
ドラマで見ると10倍楽しめますね。

小物や演技、表情、セリフの意味がよくわかります。


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応援してくれるといったよな、陽子。

そういう茂樹(永山絢斗)は陽子(井上真央)の顔を
真剣な顔を見つめた。

陽子は、富士子おばあさんとから聞いた亡き母紘子(原田知世)の
ことや、茂樹を養子につれていくことを泣きながらやめてくれと
頼んだという春樹のことで頭がいっぱいだった。

茶の間で父良一(寺脇康文)に、予科練受験を頼み込むため
降りていくと、タイミングよく、春樹(田中圭)が帰って来ていた。

なぜ帰ってきたのかわかりませんが、家族が4人揃って、茂樹の
話を聞くことになりました。

予科練試験の栞を握る茂樹。

切り出したのは、陽子でした。

「どうした陽子、ぼーっとした顔をして?」

良一が不思議そうに聞きます。

「陽子はいつもぼーっとしている」

茂樹が突っ込みます。

「なによ・・・」

陽子は、茂樹の予科練志望の件を思わず口にしてしまいました。

茂樹は覚悟を決めて、良一に栞を渡し、受験をお願いしますと
頼み込みます。

春樹と陽子は父の顔色を伺っています。

茂樹は続けます。

「国を守りたいんです。そして、家族をまもりたいんです」

その言語を聞いた良一は

「お国のためによろしくお願いします」

茂樹を見つめて、真顔で頭を下げました。

春樹、陽子は「よかったね」と一緒に喜びます。

茂樹もあっさりと受け入れてもらって喜んでいます。

「ところで、予科練の試験って難しいだろ、大丈夫か」

良一が突っ込みます。春樹も一緒になって大丈夫かと
突っ込みます。

大丈夫と言い張る茂樹。

やれやれ、茂樹の予科練試験は須藤家公認になったわけですが
これが須藤家の苦悩の始まりとはだれも想像していなかった
ようです。

陽子がひとりきりで部屋にいると、春樹が入ってきました。

陽子に春樹がそっと本を渡します。

「ハイネの詩集」

ドラマでは、ブルーの表紙でした。

ハイネ詩集 (新潮文庫)
この時代のハイネ詩集は切ない恋の象徴だったのでしょうね。

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真知子(マイコ)に渡して欲しいという春樹。

春樹は、先日の松本での出会いで、真知子にホの字に
なってしまったようです。

複雑な顔をする陽子。

大好きな春樹兄さんが真知子の事を好きになるなんて・・・

ちょっと焼きもちを焼いているのかもしれません・・・

 

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