終戦

昭和20年12月

和成が帰ってきて1ヶ月。和成は電機工場で働くことになったようです。

陽子もコートを着込んでいます。

丸山家の4人と宮澤節子の5人で朝食を食べています。

丸庵は店を開けられないので、徳子をのぞけばみんな勤め人に
なってしまいました。

有明山小学校の朝礼です。
校長が、これまでの資料を破棄して、新しい要項を配ります。

夏子先生と陽子は、教育方針が180度変わってしまったので困惑しています。

子供たちに配る教科書は、紙を数枚綴じただけ。子供達は不満を口にします。

育子と弟が陽子のクラスにいます。弟は姉の育子に陽子を助けるように
言われていました。

「先生の言う事なんか聞くなって言われた」

生徒たちが騒ぎ立てました。

「先生の話しを聞けよ」

弟が言うと、他の男の子が向かって来ました。ケンカです。
止めようとした陽子は転んで、鉛筆の芯が刺さりました。

宿直室で夏子先生の手当を受けていると、ケンカをしたふたりが窓の
外で泣いています。

謝りに来た少年たち。かわいいものです。

手のひらに刺さった鉛筆の芯のかけらが今も残っていると語る現代の陽子。

教室にいると、杏子が近づいてきました。

「東京に引き取られることになった」

陽子先生のそばを離れたくないけれど、仕方がないとあきらめ顔の杏子。

杏子とチズコは丸庵を訪れました。

和成が挨拶をすると、杏子が思わず笑ってしまいました。

「似てる・・・」

誰に似ているのか秘密でした。

その夜は、福笑をして遊びました。近所の人々も呼んでにぎやかです。

そして、陽子と和成の2ショットの似顔絵も描きました。

「杏子ちゃんの絵が大好きなの」

陽子は、お礼に杏子に詩を書いて送りました。

「いつも心に太陽を持て・・・・・」

杏子は読み上げました。

陽子は涙を浮かべて聞いています。

「よく読めました」

杏子は陽子に抱きついて泣きました。

出演:井上真央,高良健吾,樋口可南子,串田和美,初音映莉子,高澤父母道,満島ひかり,白川由美,吉村実子,伊藤歩,綾田俊樹,吉川史樹,大出菜々子,小西舞優

朝は窓を開けて空気を通しています。でも、リビングの外はベランダで
南向きなので、日差しが熱いです。

外から日差しが入ってくると風が吹き抜けても、暑いです。

遮る方法はないかなあと、よその家を見るとすだれを使っています。

昔ながらのすだれじゃなく、こんなすだれを見つけました。

ベランダの床に直射日光が当たって、その熱が部屋に跳ね返るので効果が
ありそうです。

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断熱すだれというものもあるんですね。

和歌山でも地震があって、不安な日々ですが、節電は続いています。
涼しく過ごす方法をひとりひとりが考えないといけないのでしょうか。

地震で怪我をする割合は家具が倒れてくることが一番のようです。
動画を見ると、効果がわかります。食器棚に使えば、キッチンが散乱しないで
済みそうです。
友人の話では、食器棚が倒れてきて切り傷を作ったと言っていました。

鍵が壊れてドアが開かなくなったとも言っていました。

日頃から鍵のプロを探しておくとよいかもしませんね。

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「広島が爆弾でやられたそうです」

夏子先生が「嫌だー」と泣き叫びます。
校長が、夏子の知り合いが広島にいるのかと聞きます。

走り出す夏子は広島に行くと叫びます。
校長は、交通は全て止まっているから無理だと言います。

夏子は気を失ってしまいました。
宿直室に寝かされ、陽子に介抱される夏子。

「会いたい、あの人に会いたい」
夏子は目を覚まして陽子に話しかけます。

「ウチに来て下さい」
陽子は一人暮らしの夏子を心配します。

「彼は私の家とこの学校しか知らない。私はここにいる」
夏子先生は、誰とも結婚することなく人生を終えたとのこと。

玉音放送です。

陽子は非番だったので、丸山家で聞きました。

良一は自宅で、タケオの両親と聞きました。

真知子と育子は、真知子の家で聞きました。

学校の職員室では、校長と夏子先生ほか数人がいました。

節子たちも丸山家で聞きました。

「今のが天皇の声かい」

「日本は負けないはずじゃなかったのかい」

「で、どうなるの」

「わかんねえなあ、負けたことないからねえ」

「帰ってくるんかいね、ウチの人」

「お母ちゃん」

陽子はボーッとして、頭の中が混乱してポカーンとしてしまった。
何をどう考えていいか分からなかった。

悔しい気持ち、不安、どうしたらよいかわからない気持ち。
ヤカンに水を汲んでいる陽子を見て、徳子は様子がおかしい事に
気がつきました。

陽子は熱を出して寝こんでしまいました。

初めての失恋で熱を出して以来、2度目でしょうか。
初めてのことに弱いと語る陽子。

初恋は、川原でした。満州に行った川原と彼女はどうしているで
しょうか。

陽子は、安曇野に来てから今日までの事を走馬灯のように思い出し
頭の中を渦巻いています。

頭に濡れ布巾を乗せられて寝ていた陽子が目を覚ましました。
階段をおりると徳子と道夫が一息ついています。

「明かりを消さないと…」
「もういいんだよ。戦争が終わったんだから。外を見てみなよ」

陽子が徳子に言われて外を見ると、家々の窓に明かりが灯り
明々としていました。

玉音放送があった日、そして夜。日本はこんな感じだったのでしょうか。
広島や長崎、空襲の焼け野原以外はこういう感じだったのでしょうか。

不思議な感じです。

外で暴動が起こったり、泣き叫ぶ人々がいたのかなあと思っていました。

電気はとおり、道夫は晩酌までしている。
きっと、この先の事を考えることも、情報もなかったんでしょうね。

出演:陽子(井上真央)、徳子(樋口可南子)、現代の陽子(若尾文子)
良一(寺脇康文)、真知子(マイコ)、道夫(串田和美)
夏子先生(伊藤歩)、育子(満島ひかり)、校長(綾田俊樹)
福田先生(ダンカン)、タケオの両親(角替和枝,村松利史)
節子(白川由美)、安子(吉村実子)

日本史上もっとも衝撃的な放送という玉音放送にも
プロデューサーがいたんですね。

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震災後の日本で、民放をプロデュースしている人物…誰でしょう。

アナログ放送終了まで、あと25日。

被災地の地デジ化は配慮して伸ばすそうです。

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